ゼロを創る
解体工事の種類
- ✅ 建物をまるごと解体する建造物解体
- ✅ テナント・オフィスの原状回復工事
- ✅ リノベーションに伴う内装解体
- ✅ カーポート・ブロック塀・物置等の撤去
◎九州プライムではすべての解体に対応可能です。
分離発注によるコスト削減
『空き家になっている実家を解体したい』
『土地を売るために更地にしたい』
『店舗を退去するので原状回復をしなければならない』
様々な理由から解体を検討されていると思います。この様なお悩みもまずは九州プライムへご相談下さい。
解体業者に直接工事を依頼する『分離発注』を行うことで、中間マージンの削減が可能になり、費用を抑えることができます。土地・建物の有効活用方法などもご相談ください。
一貫した自社サービスのご提供
現地調査から工事完了まで自社で一貫して行います。
✅ 迅速・丁寧な対応で安心
✅ 中間業者への手数料が発生しないためコスト削減ができる
✅ お客様のご希望・ご要望がスムーズに反映される
✅ 自社の解体工事施工技士が責任を持って施工・管理を行う
『頼んでよかった』このお言葉をいただくために私たちは全力を尽くします。
分別解体を徹底
九州プライムでは分別解体を徹底しております。手作業で解体しながら廃棄物を分別していきます。一気に重機で取り壊してしまったり、何も考えずに解体作業を進めてしまうと廃棄物が混ざり合い、リサイクルが困難になってしまいます。アスベストなどの有害物質がまき散らされる危険性もあります。これがミンチ解体といわれるもので、現在は建設リサイクル法によって禁止されております。
建物解体
アパート・住宅・倉庫など、一般的に重機を使った重機解体を行います。立地などの条件によっては人力による手壊し解体を行う事もあります。法令に従い発生した廃棄物は分別し、再資源化施設・中間処理施設へ運搬します。工事前には近隣住民の皆様へのご挨拶回りをしっかりと行います。騒音、振動、ほこりの飛散防止などの対策を万全にして作業を行います。
建物の構造
木造・鉄骨（S造）鉄筋コンクリート（RC造）・鉄骨鉄筋コンクリート（SRC造）など建築の方法は異なります。そのため、建物の構造に合わせた工法を選択し、解体工事を行う必要があります。木造建築物と比べ、RC造・SRC造の建物は強度が高く、工事にあたって危険な要素も増えるため事故・災害のリスクがグンと高くなります。九州プライムでは、日々の安全教育を徹底して行っています。経験豊富な技術者による質の高い工事を行いますため、どのような建物でも安心してお任せ下さい。
原状回復工事
テナントやオフィスの退去時など、入居前の状態に戻す『原状回復工事』にも対応いたします。店内をコンクリートなどの構造部分だけにするスケルトン工事を行った後、内装工事、給排水管工事など、解体後の原状回復を行います。飲食店やサロン、美容室、アパレルショップ、クリニックなど、様々な店舗・施設の工事実績がありますため、安心してお任せいただけます。弊社の施工管理スタッフが責任を持って、テナント管理会社様へのお引き渡しまでしっかりとサポートいたします。
内装解体
住宅・マンション・アパートなど、あらゆる建物の内装解体を行っております。リノベーションやリニューアルなど、目的に合わせた内装の撤去を行います。建物をすべてを壊す解体工事とは異なり、非常に繊細な作業となります。共用部や、工事に関係のない箇所を汚したり、壊したりしないようにしっかりと養生を行います。細心の注意を払いながら、慎重かつスピーディに作業を行います。
一部解体
キッチン・トイレ・お風呂などの一部分だけの解体や、駐車場・物置・ブロック塀・カーポートの撤去なども行っております。規模の大・小問わず、解体工事の事なら何でもお任せ下さい！
アスベスト調査・撤去
令和４年４月１日より、建物の解体・改修工事を行う場合は、アスベスト事前調査が義務付けられております。
① 建築物を解体する作業を伴う建設工事※1であって、当該作業の対象となる床面積の合計が80㎡以上であるもの
② 建築物を改造し、又は補修する作業を伴う建設工事※1であって、当該作業の請負代金の合計額※2が100万円以上であるもの
③工作物※3 を解体し、改造し、又は補修する作業を伴う建設工事※1 であって、当該作業の請負代金の合計額が100万円以上であるもの
上記に該当する場合は、工事着工前に調査結果の報告が必要となります。また、上記以外の工事であっても、建築物等の解体・改修時には事前調査の実施、調査結果の保存が必要になります。
九州プライムでは、法令で定められた資格を取得しているスタッフが、責任を持って調査・結果報告を行います。また、万が一アスベストが検出された場合でも、撤去に必要な資格を併せて取得しておりますので、調査から除去まで一貫してお任せいただけます。
